木の看板
◆其の一◆
木という素材はもちろん天然素材です。
自然のものである以上、やがては土に帰る自然にやさしい安心して使える素材でもあります、看板としていつかその役目が終わる時がきてもまわりに害を及ぼすことはありません。
もちろんその辺に捨てていいという意味ではありませんが。
年月と共に色も落ち割れが入ったりするかもしれません、しかし、いろんな所にある古い民家を見てもやさしい年月とともに良さが増していくと感じませんか?住んでいる人と共に白髪やシワが増えていくように一緒に年をとっていく愛着を感じさせてくれると思います。
合理的な視点で見れば素材として木が一番優れているとはいえませんが、一番やさしい魅力的な素材であることは確かです。特にケヤキはその木目の美しさや色合い、耐久性も木材の中では秀逸です、国産の木材を循環させることが日本の森を守り林業を活性化させることにもつながるのではないかと思います。
