店長ブログ

日常の作業

乾燥を終えた板の弱った部分を研磨中。


ものすごい埃。

画像の白い部分を全削除、結構時間がかかる。

コロナ渦の会津

今年に入ってから会津木綿のマスクをお客様にプレゼント。


こんな時でも郷土色のある商品がうれしい。



まだまだ会津らしいプレゼントを探してみたいと思います。

草刈り

毎年の草刈り 梅雨明けのこれからが地獄



あまり成長する前にまめに草刈り、わかってはいるが遅くなる。



2021年6月3日


以前流木や古木を販売していたさいの名残のタイの土埋木。



お店のインテリアとして後ろからライトをあてると節穴から光が漏れ、独特の雰囲気。


どちらも木と言うよりほぼ石化しています。



2021年5月27日


素性のいい素直なケヤキを仕入れることができました。


これからが長い、乾燥と下処理が始まります。



2020・9 製材依頼

久しぶりの店長日記となりました。


2020年は日本中、世界中が未曾有の厄災に見舞われる年となってしまい、コロナ渦での新生活様式はとてもストレスのたまる毎日かと思います。

それでも大震災を乗り越えてきた福島県人、日本人ならこの苦境からまた立ち直ってくれると信じています。


今日は乾燥を終えた丸太を製材します。何度も過去に話していますが伐採した丸太はいきなり製材しません、
徐々に水分を丸太から抜いていくことで急な乾燥によるひび割れや反りを防止するためです。


この丸太も2年経過したものです。通常採算が取れないため乾燥はなるべく早く終わらせるのが常識です。

乾燥させる方法は自然乾燥と人工乾燥があり、どちらもメリット デメリットがあります。

製材(丸太を板材、角材などにする事は)はムキムキの男が昔は想像を絶する大きなノコギリを使って二人がかりで丸太をスライスしていました。

その後は進化して巨大な丸鋸で移動式の簡易製材機を使い、とても危険な作業でした。やはり二人がかりで製材していました。



現代ではこの様な大きな製材機械で板状に割っていきます。
高度に機械化されコンピューター制御で力を使うことも危険も少なくなり女性一人で扱えるようになりました。




大きな丸太が一枚板や角材に代わっていく工程は見ていて飽きません。

一枚板の選び方

一枚板の選び方

本職の方は別として一般のお客様が手作りの一枚板を選ぶ場合何を基準にして選んだらよいかかなり迷うと思います。

ケヤキ?ヒノキ?松?スギ?樹種を聞いても判断はつかないかと思います。



漠然としたところから材料を選ぶのはとても難しいので屋外か屋内かというところからスタートします。


屋外の場合、雨、風、雪、紫外線、熱、乾燥 など厳しい環境にさらされる事を考慮に入れましょう。


無垢材など自然素材はデリケートなので たとえ外でも天候を直撃で受ける野ざらしは避けたいところです。

可能であれば軒下、ひさし、屋根があるところがよいです。


外ではスギなどの柔らかい素材はあまりお勧めできません、軽く安価で加工がしやすいなどの利点はあるのですが柔らかい分、厳しい環境下では摩耗も早いといえます。そこで広葉樹の少し硬めの素材を選ぶこととします。

屋内の場合、材質にあまりこだわる事はないかと思います。ただしエアコンや暖房器具の影響を直に受けない設置場所がよいです。

次に材料の選び方ですが、一番に乾燥状態。


杉などであれば1年程度、欅の場合、自然乾燥であれば最低3~5年の乾燥期間を確保したいところです。




人工乾燥はすぐ使えますが強制乾燥はやはり艶などでは自然乾燥に劣ります。

なぜ一番に乾燥を取り上げたかと言いますと材質や技術や塗料ではカバーできない基本中の基本だからです。ここを押さえておかない泣きを見ます。安いからと言って生の材料を使えばほぼ100パーセントで大きく狂ったり割れたりします。

次に価格

ケヤキなどの広葉樹は流通量が少なく乾燥に手間がかかる分値段も高価です。それに引き換えスギなどの針葉樹は流通量も多く乾燥期間も短く安価です。


次にこだわりたいポイントを決めること。



価格なのか、形にこだわるのか、品質(ブランドなど)なのか、サイズなのか、樹齢なのか、といった感じで譲れないところをはっきりさせて的を絞ります、当然ですが要求が多いほど値段も高くなります。

一つ二つ難点があるのは無垢材では常識です。




ここは気にしないと決めて商品を選ぶと意外に納得のいくものを安くお買い物ができるかもしれません。

ちなみに価格が安いのか高いのかの判断ですが木材の世界では一般的にリューベ(立米)をつかいます。1m×1m×1m=1㎥(1リューベ)です。昔は石(こく)尺貫法が主流でした、

例 横幅1000mm×高さ300mm×厚さ30mmの一枚板

を計算しますと

1×0.3×0.03=0.01リューベとなります。ミリをメートルに直して計算するだけです。

体積にその商品の価値、価格を決めるのはリューベ当たりいくらか?という値段をつけます。

リューベ100万としますと1000000×0.01=10000円

横幅1000mm×高さ300mm×厚さ30mm=1万円となります。

同じサイズでも1リューベ100万と50万では商品の価値、価格は倍違うと言う事になります。

この基準で商品を見てみると一つ分かりやすいかと思います。

展示会

先月 南会津に仕入れに行ってきました。

お邪魔したのは木こりの店オグラさん。

住宅販売、住宅用木材、家具、木工クラフト等々幅広く取り扱っている会社です。



プロ用、マニア用の商品はもちろんですがお店では様々な木工品を販売しており、男女問わず木の好きな方でしたら一日楽しめます。




小椋社長をはじめ皆さん面倒見のいいやさしい方ばかりです。


当日は店舗移転に伴う特売ということもあり破格のお値段で仕入れることができました。



ケヤキ原木製材

看板用ケヤキ丸太から一枚板に製材します。

伐採後2年経過した丸太です。

丸太の状態での乾燥は十分です。





丸太自体は使いやすさから一番太い部分ではなく2番、3番目のあたりの部分です。



看板用の太さからすると丁度良いサイズです。



ケヤキは乾燥するとかなり硬い素材ですがまだ内部に水分を含んでいるため製材しやすい状態です。



一枚の板になりました。
これからまた一枚づつサンギをはさんで乾燥に入ります。

商品化するまで丸太での乾燥と板にしてからの乾燥期間が必要になります。

じれったい感じがしますが急激な乾燥をすると材料が使い物にならなくなってしまうためこの工程はとても重要です。

ケヤキの倒木処理

四月某日 お客様より依頼されていた倒木の処理に行ってきました。
水路端にあり地盤が柔らかだったのか、踏ん張り切れず倒れてしまいました。
成長がよく、樹齢60年~80年くらいかと思いましたが伐倒してみると意外に若く40年ほどでした。
断面の白い部分が多いことでも若いことがわかります。
こういった傾いて他の木に寄り掛かった状態を「かかり木」といいます。
かかり木は意外と処理が面倒でよく事故の起こりやすい状態でもあります。
チェンソーが挟まれるなどのトラブルはありましたが、なんとか終了。
明日から天気が崩れるとの事だったので無事終わりほっとしました。


 

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