店長ブログ
ケヤキの製材
前回の店長日記でお話したケヤキを製材してみました。
最終的にお客様のお手元に届く商品は全て、立木(山に立っている状態)からこのように製材所で板材や角材にされてから商品として発送されるわけです。
製材してしまうと誰が見ても材の良し悪しははっきりするのですが、立木の状態では当たり前ですが木の中は見えません、上の写真のようにきれいなキズのない材がとれることもあれば一見良さそうな木も製材したらまったく使い物にならない、ということもあります。山買い(立木での買い取り)がバクチと言われる由縁です。
ちなみにこの製材されたケヤキの材は看板素材の予定です。
- 2008.09.12
- 11:37
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